日本一のDTPer「かみちゃん」のブログ
紡いでゆく親の愛
2015年03月23日
小学校の頃、バレーボールのチームに所属していた上の娘でしたが、
いわゆる「今時」の、親のサポートが必要以上に欠かせないチームだったのと、
多感な時期にバレーボールばかりになるんじゃなくって、
それ以外の沢山の事を経験させてあげたいという親の想いから
その時はバレーボールを僕の意見で辞めさせた経緯があります。
それでもどうしてもバレーボールがしたければ、
中学校の部活でしなさいと言って
その通り中学校の部活ではバレーボールを選んだ娘。
そんな娘の公式戦に昨日、初めて観戦に行きました。
試合内容もドキドキハラハラする展開で、
いつの間にやら手に汗握り、
プレーしている本人より僕の方が興奮状態でした。
上の娘は僕の小学生の時の性格にすごく似ていて
人付き合いが苦手だったり、
輪の中にとけ込むのに躊躇したりするタイプで、
試合前の時間も一人で準備運動をしていたり、
一人でぼーっとしている時間があったりと、
親として少し心配する場面も。
そんな心配をしていて思い出したのが、
自分の中学校のバスケの最後の試合に
初めて両親が観戦に来てくれた事を思い出しました。
なんだか恥ずかしいやら、気合いが入るやらで、空回りして、
結果試合に負けた記憶があります。
そんな時でも試合から帰った日の夕食は、
家族4人で温かい鍋を楽しく囲んだ思い出が蘇りました。
中学生の娘は今多感で、友達関係や異性関係でいろんな悩みもあるでしょう。
でも、家に帰れば楽しく、温かい家庭がある事を、
僕がそうしてもらってきた事と同じように、
娘達に教えてあげないといけないなぁと感じる休日でした。
（いつの写真やこれ、笑）
さて、ただ今特訓中のスナップ写真！（笑）
昨日の作品は！
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